こんにちは!ぼーたんです。
今回はチェコ編です!
チェコは以前チェスキー・クルムロフやストラホフ修道院といった美しい街並み・建造物を紹介してきました!


まだまだチェコには魅力があり、今回はプラハのおすすめスポットを簡単にピックアップしてお伝えしていこうと思います!!
聖ヴィート大聖堂
プラハ城内にある巨大な大聖堂。
地下には代々の王の墓が納められているそうです!
聖ヴィート大聖堂の見どころはチェコの巨匠、ミュシャが手掛けたステンドグラスです!入り口から見て左側の手前から3番目のステンドグラスがミュシャの作品です。
聖ヴァーツラフを真ん中に、聖キリルや聖メトディウスなどチェコにゆかりのある聖人を並べた作品です。ちなみに真ん中にいる聖ヴァーツラフはミュシャの息子をモデルにしたそうです!
このステンドグラスは今はなき銀行から宣伝をお願いされて作られたそうです!
他にも保険会社の宣伝など面白いステンドグラスがあるので必見です。
ここには聖ヤン・ネポムツキーの墓碑があります!
チェコでは数少ないローマカトリック聖人の1人です。
王妃の告解を聞く役割を担っていたヤンが、国王に王妃の懺悔内容を明かすのを拒んだため、殺されてしまいます。
ヤンの遺体はプラハのカレル橋から川へ投げ込まれました。
現在その場所には十字架と彫刻が捧げられており、幸運が訪れるということから、観光客は彫刻台座のレリーフを触ります。
(私も実際に触ってきました!!)(参考文献:「ヤン・ネポムツキー -その生涯と遺産-https://www.visitczechrepublic.com)
19世紀末から20世紀初頭にかけて作られたステンドグラスです。
大聖堂の中にはミュシャが手掛けたステンドグラスの他にも華やかなステンドグラスがあるので必見です!
カレル橋の全体像を彫ったレリーフです。ここでカレル橋について説明して頂きました!
黄金小路
色とりどりの小さな家が並ぶ狭い道があります!
ここはかつて錬金術師が住んでいたことからこの「黄金小路」という名がつけられたそうです。
上の写真は『変身』を執筆した作家フランツ・カフカが住んだ家です。この家は、カフカの一番下の妹オドラがカフカのために仕事場として提供した場所だったそうです。
カフカは1916年の11月から約半年間ここに通い仕事に励んでいたそうです!
覗いてみたのですが、現在はお土産屋になっており、間取りだけ感じられる場所だと思います。
カフカの家の奥の家に進むと当時暮らしていた方の生活を見ることができます!
当時の暮らしぶりを見ることができ、とても楽しく感じる空間だと思います!!
ダリボルカ
黄金小路を進んでいくと、中世の牢獄があります。ここでは主に政治に反対した人が収容されていたと聞きました。
中世の拷問具が残るとても恐ろしい場所となっていました。。。
聖イジー教会
920年に完成したプラハ城内で最古の教会です。
972年には隣接して修道院が増築されました。
この教会は火事にあったそうで、中を覗いてみると古いフレスコ画がその火事の様子を物語っているように見えます。
現在の姿は1142年に再建されました!
旧市街広場
この『低収入女子日記』のお問い合わせページの写真にもなっている旧市街広場について紹介していきます!
私はこの広場やここで撮った写真はとてもお気に入りです。
二日もチェコに滞在していたのですが、帰る際ももう一度旧市街広場を見に戻ってきました。
皆さんも一度訪れたら忘れられない場所になると思います!!
ティーン教会
この広場で一番目立つ、高さ80mの2本の塔を持つ教会です。
現在の姿は1365年に改築されました。
正式名称は「ティーン(税関)の前の聖母マリア教会」というそうです。
かつては教会の裏側に税関があった為、その名がつけられました!
ちなみに教会の中へは無料で入ることが可能なのですが、休みが土曜日から火曜日になり、開いていたとしても10時から12時までの間とかなり厳しいです。。。
絶対に入りたい!という方はぜひ曜日と時間を頭に入れてスケジュールを立ててみてください!
聖ミクラーシュ教会
美しいカトリック教会として知られている聖ミクラーシュ教会。
どこを撮ってもとても綺麗で、思わず写真をたくさん撮りました!
外観は下の写真の通りです!(外観の写真については綺麗に撮っていませんでした。。。)
この教会は何度も立て直しや改修が行われましたが、18世紀初頭に完成したそうです!
もう一つマラー・ストラナ地区という場所に同じ名前の聖ミクラーシュ教会があります。
旧市街広場にあるミクラーシュ教会と距離は遠くないので、2つの教会を見学しに行くことをオススメします!!
旧市庁舎の天文時計

最後に紹介するのは旧市庁舎塔の下の南側にある天文時計です!!
文字盤が2つあり、上が地球を中心に回る太陽と月、その他の天体の動きを示し、1年をかけて一周します。
下は黄道12宮と農村における弐の作業を描いた暦で1日にひと目盛り動くそうです。
9:00~23:00の間の毎時ちょうどに天文時計の仕掛けが動き出します!!
その様子は必見です!

天文時計を見学する際は人が大変多いです。
スリが多いといわれる場所なので注意してください!!

ユダヤ人地区 シナゴーグ
チェコにはたくさんのシナゴーグというユダヤ人の建物があります。
ナチス・ドイツにプラハが占領された際、ここにはドイツ占領下の各国からユダヤ人が狩り集められ、ここからさらに強制収容所まで送られたそうです。
プラハのユダヤ人地区で戦後まで生き残ったのはわずか2500人に過ぎなかったそうです。
歴史は恐ろしいですが、建物はどれも変わった形をしており、ついつい立ち止まって見てしまう建物たちを紹介していきます!!
スペイン・シナゴーグ

この地は、かつてプラハで最初に建てられた礼拝堂があった場所でした。
現在の建物は1868年に建て直されました。
スペイン・シナゴーグと呼ばれる理由は、建物の外観がスペインにあるアルハンブラ宮殿に似ていることから呼ばれるそうです!
ここではユダヤ民族の歴史に関する展示があり、学ぶことができます!
旧新シナゴーグ
このシナゴーグは1270年頃に建てられたヨーロッパ最古のシナゴーグです。
なぜ新旧と呼ばれるのかというと、元々は新シナゴーグ(もしくは大シナゴーグ)と呼ばれていましたが、16世紀以降新しいシナゴーグが造られたためこの呼び名になったそうです!
ここには16世紀のユダヤ教の司祭レウが使用したといわれている椅子や、ダビデの星が中央に描かれたユダヤ教の紋章旗などが見られるそうです。
私は唯一新旧シナゴーグのみ入館料を払い見学しました!

新旧シナゴーグ入場料:大人 200チェココルナ(約1,005円)
子供・学生 140チェココルナ(約703円)
中は意外と狭く、すぐに見学が終わってしまいました。。。
またの日本語の説明は当然ないため、内容が分かりません!(笑)
あらかじめ勉強するか、現地の言語が分かる方が楽しめる場所だと思います!!
ジュビリーシナゴーグ
このシナゴーグを見たときは色・形にびっくりし全身が震え上がりました(笑)
ジュビリーシナゴーグについては、参考にしたガイドブック『地球の歩き方 A26 チェコ ポーランド スロヴァキア2020~2021年版』に詳細が載っていなかったので、歴史や建物については省きます。
ジュビリーシナゴーグが建っている目の前の道路には、ユダヤ教のマークに似たような模様がありました!
今回シナゴーグ自体が閉まっており入ることはできませんでしたが、ネットで検索したところ、中は新旧シナゴーグと違い外装と似たような奇抜な色が散りばめられた風景が広がっていました。
他のシナゴーグと違い、離れにはありますが、時間に余裕のある方はぜひジュビリーシナゴーグも見に行ってみてください!!
おまけ
ミュシャのカフェでゆっくり満喫

ミュシャのカフェというのは、メニュー表がミュシャの絵になっており、美味しいケーキが楽しめます。
そのカフェは1911年に完成した市を代表する市民会館の中にあります。
なぜメニュー表がミュシャの絵が描かれているのかというと実は、この市民会館の市長の間の内装はミュシャが担当していました!
今回は見に行けませんでしたが、ガイドツアーで見学ができるそうなので今度行ける機会があれば見学してみようと思います!


料理名は忘れてしまいましたが、おそらくチェコの伝統料理「グラーシュ」と呼ばれる牛肉のシチューを頂きました!!
どちらもとても美味しく、ゆったりと過ごすことができました。
疲れたときはぜひ癒されに行ってみてください!
店名:Kavárna Obecni Dům(カヴァールナ・オベツニー・ドゥーム)
休み:年中無休
営業時間:7:30~23:00
参考文献
プラハはいかがだったでしょうか!
行きたくなりましたか??
今回の記事中に出てきた建物の歴史については、『地球の歩き方 A26 チェコ ポーランド スロヴァキア2020~2021年版』を参考にしました。
地球の歩き方はとても内容が濃く、普段は全く本を読まない私ですが(笑)通勤中に読んでしまうほど面白かったです。
併せて今回は、『地球の歩き方 aruco⑮チェコ』も参考にしました。
この本は文章が短くまとめられており、写真が豊富なので、忙しい方には良い旅行本だと思います。
ぜひ、旅行前、旅行後に読んでみてください!